大岡山北口薬局は2009年に大岡山北口商店街に開局いたしました。
地域の皆様に寄り添い信頼されるかかりつけ薬局を目指しております。
平均寿命が長くなり生活習慣病などが問題になっている現代では、いかに健康に生きるかが問われています。
そこで大岡山北口薬局ではセルフメディケーション(自分自身の健康に責任を持ち軽度な身体の不調は自分で手当てすること)を提案しています。
薬局は処方箋がなくても健康相談ができる、一番身近な医療機関です。
お支払いは各種クレジットカード、電子マネー(PASUMO・SUICA)が使用できます。
女性の健康力向上を支援したい
女性は家庭、仕事、子育て、介護などで忙しく体調変化があっても健康相談をする機会が少ない上に、家族に話せず病院に行くのも躊躇していたり、自分のことは後回しにしていることが多いのです。
女性の一生は女性ホルモンに大きな影響を受けているので女性ホルモンと健康のかかわり、
女性のライフステージについて説明し健康相談を受け付けております。(大岡山保健室)
骨粗鬆症予防にこだわり
健康寿命延伸に貢献したい
女性が要介護にならないためには骨粗鬆症による骨折を予防することが大切です。
10代女児の母親には栄養教育、若い世代の健康教育、40~50代には骨量減少について高齢者には骨粗鬆症治療について骨粗鬆症予防の啓発活動を行っております。
骨粗鬆症マネージャーが在籍しており医療機関と連携もしております。
エクエルクラブ
もしかして更年期?と感じている方へ
健康で快適にきれいに過ごせるように
もしかして更年期あるいは女性ホルモンの減少による症状があるのに気が付いていない方にエクオールを活用してもらおうと紹介しています。
女性ホルモンとのかかわり、更年期についての考え方について共通認識を持って健康意識を高めるクラブです。
スポーツファーマシスト
アンチドーピングをリードする人材として
薬剤師の社会的使命のひとつとして、国民の健康を守ることがあります。
スポーツ活動に伴う薬物使用に関しては薬剤師が最初の窓口になるので正確な情報が必要です。
女性特有の症状に悩むアスリートの健康管理に、中高年の方が薬を服用しながらスポーツをする際の適切なアドバイスできるように取り組んでまいります。
電子お薬手帳
お薬手帳はお薬の飲み合わせチェックの効果が期待され国の制度として普及しました。今までは紙の手帳が主流でしたが電子版が加わりました。
お薬予約もできます。
東日本大震災、多くの避難者の方々が服用中だったお薬を必要としました。お薬の特定は困難を極めましたがお薬手帳のある方はすぐに薬を処方できました。被災地でのお薬手帳の有用性が改めて認識され、電子化し携帯性の向上を目指す動きが広まっています。
家族の情報が管理できることや救急などの緊急時にも安心です。
大岡山北口薬局が紹介されています!
大塚製薬の「大塚ヘルシーエイジングサポーター養成プログラム”OATHAS”」ユーザーズボイス
アスヤクLabo

日本薬剤師会雑誌 医薬情報おまとめ便 2020年2月号「選ばれる薬局になるために」