トイレが近くて困ってる!?悩んでるのはあなただけではありません

 

「トイレが近い悩み」自分だけ、年のせいだとあきらめていませんか?

トイレが近くて悩んでいるのはあなただけではありません。

「トイレが近い」悩みや心配はありませんか?

  • トイレが近くて外出や旅行が気になる。
  • 水仕事や手を洗ったときにトイレに行きたくなる。
  • 頻繁にトイレに行く
  • 夜中にトイレのために2回以上トイレに行く
  • 急にトイレに行きたくなり、駆け込むことがある
  • トイレに駆け込む間に少し漏らしてしまう

このような症状がある方は過活動膀胱が疑われます。

過活動膀胱の症状って?

過活動膀胱・・・尿がたまる前に膀胱が収縮してしまう状態

トイレが近いという症状の原因はたくさん考えられます。

「トイレが近い」の主な原因

泌尿器の病気・・・感染症(膀胱炎や前立腺炎)、前立腺肥大症、腹圧性尿失禁、膀胱結石、膀胱や前立腺のがん、間質性膀胱炎

泌尿器以外の病気・・・糖尿病、脳卒中の後遺症、脊髄の病気、睡眠障害(夜間頻尿と勘違いされやすい)

薬の副作用・・・降圧利尿剤、α遮断薬

その他・・・過剰な水分摂取、精神的な緊張や不安、加齢

 

過活動膀胱の症状

①尿意切迫感

急にトイレに行きたくなり、尿が漏れそうになります。

我慢することが難しく、過活動膀胱の患者さんでは必ず起こる症状です。

②昼間の頻尿

昼間の排尿回数が多くなります(8回以上)

③夜間頻尿

夜中に排尿のために1回以上トイレに行きます。

④切迫性尿失禁

トイレまで間に合わず、尿を漏らしてしまいます。

過活動膀胱の原因と起こる仕組み

過活動膀胱は加齢による膀胱機能の変化、膀胱や尿道など支えている骨盤底筋が弱くなる、前立腺肥大症、脳出血、脳梗塞の後遺症など様々な原因で起こります。

また、原因が特定できない場合も多くあります。

過活動膀胱では、排尿のシステムのどこかに、トラブルが生じ、自分の意志と関係なく膀胱が勝手に縮んだり、過敏な動きをするために上記のような症状がおこります。

 

過活動膀胱で悩んでるのは40歳以上の8人に1人

2003年に行われた疫学調査では約810万人と推定されています。

40歳以上の8人に1人が何らかの症状を抱えていることになります。

生活の工夫や薬の服用で改善させることができます。

薬での治療・・・膀胱が勝手に収縮するのを抑える薬(抗コリン薬)や膀胱を緩めて、尿をためる機能を高める薬(β2作動薬)

薬での治療と合わせて膀胱訓練骨盤底筋訓練などを行うと効果的です。

膀胱訓練

頻尿が続くと膀胱が小さくなってしまい、症状がより進んでしまうことも考えられます。

それを防いでトイレの回数を減らすために、尿意をもよおしてもできるだけ我慢し膀胱の容量を広げる訓練です。

まずは

①短時間から

②15分から60分単位で延ばしていき

③2~3時間の排尿間隔になるように訓練します。

排尿日記をつけることで膀胱訓練の成果が実感できます。

骨盤底筋訓練

骨盤底筋が緩むと尿道を緩める力が弱まり、尿漏れの原因になります。

骨盤底筋訓練は、骨盤底筋を鍛え尿漏れを防ぐ訓練です。

仰向けになり、体の力を抜き、肛門・膣・尿道をギュッと締めます。
その後10秒間骨盤底筋を緩めます。
これらの訓練を1回10分、1日数回毎日続けます。2~3か月で効果が実感できるようになります。

 

あきらめる前に手軽にできる膀胱訓練や骨盤底筋訓練をお試しください。

薬による治療もあるので気になる方はご相談ください。

世の中の女性がきれいに健康で快適に毎日を過ごせますように!

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