4回目にして骨密度に変化あり!?第4回骨密度測定会結果報告

第4回骨密度測定会の結果報告

10月になり、爽やかな日が続いています。

秋はいい季節ですね。

今年の夏が暑過ぎたので余計に気持ちがいいのかもしれません。

先月末の9月30日もいいお天気で、骨密度測定会は大盛況でした。

今年は骨密度以外にも血管年齢、肌年齢の測定もしたので、来てくださった皆さまも一喜一憂でとても賑やかでした。

骨密度測定に関しては、初めての方もたくさんで、大岡山北口薬局に来るのが初めての方も寄ってくださいました。

自分では骨は丈夫だと思っていても、実際は骨粗鬆症のこともあるのでショックを受けた方も。

測定後すぐに紹介状を持って整形外科に受診し、DXAで正確に骨密度測定を行ってくれた方もいます。

実際にその方はDXAの結果でも骨粗鬆症で治療開始しました。

治療することで骨密度を上げることが可能であること、いくつになってもそれは可能なので前向きに捉えて欲しいと伝えています。

骨粗鬆症は予防ができる病気ですので、そのことも皆様に伝えて自分のことを知っていただき、「始めるなら今でしょ!」と受診を勧めています。

  第4回骨密度測定会 測定した年齢別 骨密度結果

上の円グラフが測定してくれた年齢別

下の円グラフは骨密度測定の結果

若年者と比べて80%以上の正常

70%〜80%の骨減少傾向

70%以下の骨粗鬆症

健康を左右する「血管・骨・筋肉」

女性の健康を考える上でエストロゲンの働きについて知ることが大切です。

エストロゲンは思春期に卵巣から分泌されるようになり、子宮や乳房など生殖器官の発達を促して、妊娠や出産、育児を支える重要な役割を担います。

それ以外に、脳や血管、骨、筋肉、そして肌や髪の健やかさを保つ上でも欠かせない働きを持っているのです。

特に老年期の健康に大きな影を落とすのが血管と骨、そして筋肉の問題です。

エストロゲンはコラーゲンの生成を促す働きがありますが、それがなくなると血管の弾力性が失われ、心筋梗塞、脳梗塞などの原因となる動脈硬化が起こりやすくなります。

骨は肌や髪と同じように新陳代謝を繰り返しています。

古くなった骨を壊す細胞(破骨細胞)と新しく骨を作る細胞(骨芽細胞)のバランスの取れた働きによって、骨量が安定し強さが保たれているのです。

加齢に伴ってエストロゲンが減ると、破骨細胞の働きが盛んになり、骨を作る骨芽細胞の働きが追いつかなくなるために骨量が減ってスカスカになった状態が骨粗鬆症です。

筋肉量もまた、エストロゲンの低下に伴って、減少することがわかっています。

老年期の骨折や筋肉量の低下は寝たきりの原因ともなるので、非常に深刻な問題と言えます。

今の自分が10年後・20年後の自分を作っている!

将来どんな自分になるかは、それまでの時間をどう過ごすかにかかっています。

10年後・20年後・30年後・40年後の自分は今の自分が作っていると思って、毎日を積み重ねて欲しいと思います。

最後まで自分の足でトイレに行きましょう!

いくつになっても、テニスしたい!ゴルフしたい!1人旅がしたい!マラソンしたい!登山がしたい!など目標を持って、こうありたいと思う未来の自分を想像しましょう。

日々の健康づくりには、さまざまな方法がありますが、何をやるにしてもタイミングが必要です。

「早く知っておけばよかった」「早く始めたらよかった」

と後悔しないために、医療機関の受診でも、セルフケアでも、思い立ったらなるべく早めに実行することをお勧めします。

大岡山北口薬局では健康相談を受け付けており、受診する医療機関も紹介しております。

人生100年時代、もっと楽しむために早めのアクションを!!

 

 

 

 

 

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